19日午前9時半ごろ、石狩市新港中央2丁目にある「石狩新港バイオマス発電所」の従業員から「施設で爆発があり、煙が見える」と消防に通報がありました。
消防車など7台が出て消火活動に当たり、火はおよそ2時間40分後に消し止められましたが、警察によりますと、作業員の50代の男性1人が手や足にやけどをして病院に搬送されました。
爆発は、木くずから作った燃料の「ペレット」を貯蔵する建物で起きたとみられ、NHKがヘリコプターで撮影した映像では、屋根が吹き飛び、大きく壊れている様子が確認できます。
発電所を運営する「石狩バイオエナジー合同会社」によりますと、ペレットを地下の貯留槽に搬入していたところ突然、爆発が起きたということです。
現場は、石狩湾の海沿いで発電所などが建ち並ぶ場所で、警察や消防が事故の詳しい状況を調べています。
北海道 石狩 バイオマス発電所で爆発 作業員1人けが
時間: 19/07/2024 ソース: 匿名 数字をクリック: 1736
推奨
- 山東任城:運河夜間スクール 若者の潮流ナイトライフ
- AI関連コンセプトトークンのLODSが誕生、上場後7倍以上に急騰
- Pengkomputeran ialah P produktiviti. UtilityNet Mengubah Pengkomputeran daripada Teknologi Kepada Insentif .
- Profil Perusahaan SLKOR
- Innov DollarsLODSを迎え、暗号資産の 革新をメタバースの旅に向けて
- 太平洋島しょ国と関係強化 海保が初めて保安官派遣し救助訓練
- 公立病院の看護師など 約8割“職場 辞めたい” 労働組合の調査
- “目の前で誰かが倒れたら”救命処置学ぶアプリを公開
- 陸自訓練中に銃撃 3人殺傷事件 刑事責任能力問えると判断 検察
- 世界最小人類の化石 インドネシア70万年前地層で発見 東大など