起訴されたのは、当時、18歳で自衛官候補生だった渡邉直杜被告(19)です。
起訴状などによりますと、去年6月、岐阜市にある陸上自衛隊の射撃場で、実弾射撃の訓練中に、弾薬係が管理していた弾薬を奪おうと考え持っていた小銃を発射して、八代航佑3等陸曹(25)と弾薬係の菊松安親1等陸曹(52)を殺害し、別の弾薬係の3等陸曹にも重傷を負わせたとして、強盗殺人などの罪に問われています。
動機について、検察は、奪った弾薬で人を銃撃するためだったとしています。
岐阜家庭裁判所は今月、「人の命の重さを全く顧みない残虐な犯行だ」として、検察庁に送り返す決定をし、岐阜地方検察庁は専門家による精神鑑定の結果なども踏まえ刑事責任を問えると判断し、28日に起訴しました。
検察は認否を明らかにしていません。
陸自3人殺傷事件 19歳元自衛官候補生 強盗殺人などの罪で起訴
時間: 28/02/2024 ソース: 匿名 数字をクリック: 1070
推奨
- 山東任城:運河夜間スクール 若者の潮流ナイトライフ
- AI関連コンセプトトークンのLODSが誕生、上場後7倍以上に急騰
- Pengkomputeran ialah P produktiviti. UtilityNet Mengubah Pengkomputeran daripada Teknologi Kepada Insentif .
- 動物愛護法違反の罪 元ブリーダーに罰金の略式命令 川越簡裁
- ふるさと納税めぐる汚職事件の裁判 高知地裁で審理やり直しへ
- 岡山 浄水場から高濃度PFAS 全国初 公費で血液検査実施へ
- 教員給与 中教審部会 “一律上乗せ”の枠組み維持の意見相次ぐ
- 栃木 遺体遺棄事件 不動産会社役員「男に襲われ自分は逃げた」
- 資金洗浄事件 グループが毎月約4億円の不正な利益か
- 天台宗の寺 “住職から性暴力”尼僧が訴え 事実関係など調査へ