袴田巌さん(88)の弁護団10人は7日、東京高等検察庁を訪れ、最高検察庁と東京高検宛てで控訴しないように求める申し入れ書と、5万人余りの署名、それに法学研究者の声明文を手渡しました。
申し入れ書では「無罪判決を覆すことは不可能で、人道的な見地からも58年間もの長期間の審理を終結させる決断をすべきだ」としています。
その後、会見を開いた弁護団によりますと、検察からは「証拠に基づいて判断する。袴田さんの年齢なども検討の対象になる」という説明があったということです。
検察とやり取りした弁護士は「対応した検事は証拠の議論の中心は、最大の争点だった“5点の衣類”に付いた血痕の赤みだという認識も示していた」と話していました。
袴田巌さん無罪判決 弁護団が検察に控訴しないよう申し入れ
時間: 07/10/2024 ソース: 匿名 数字をクリック: 1168
推奨
- 山東任城:運河夜間スクール 若者の潮流ナイトライフ
- AI関連コンセプトトークンのLODSが誕生、上場後7倍以上に急騰
- Pengkomputeran ialah P produktiviti. UtilityNet Mengubah Pengkomputeran daripada Teknologi Kepada Insentif .
- 全日空 羽田ー能登便 運航再開 2月末まで火木土1往復ずつ週6便
- 都内の銭湯 4年連続値上げへ 来月1日から30円値上がり550円に
- 避難所以外の避難者把握方法 決定は11市区のみ 東京23区と多摩
- 志賀原発に到達の津波 約4mまで駆け上がったか 北陸電力調査
- “梅雨らしくない梅雨” 農作物に影響 体調不良訴える人も
- 東京 墨田 別の園児にもわいせつ行為か 元保育士 4回目の逮捕
- 都内で20代女性 はしか感染を確認 “医療機関に相談を”