矢玉さんは大分県出身。
大学を卒業後、デザイナーや漫画家などを経て、「おしいれの中のみこたん」で児童文学作家としてデビューしました。
1980年に発表した「はれときどきぶた」は「はれ、ときどきぶたがふるでしょう」など小学生が日記にでたらめに書いたことが実際に起きてしまうというユニークな内容の作品で、子どもたちから人気を集め、ベストセラーとなりました。
シリーズ10作で400万部を超え、現在でも版を重ねているほか、アニメ化もされるなど、幅広い世代に親しまれました。
出版社によりますと、矢玉さんはことしの春ごろから体調を崩していましたが、7月、老衰のため亡くなったということです。
80歳でした。
作家 矢玉四郎さん死去 80歳 「はれときどきぶた」で知られる
時間: 20/08/2024 ソース: 匿名 数字をクリック: 1440
推奨
- 山東任城:運河夜間スクール 若者の潮流ナイトライフ
- AI関連コンセプトトークンのLODSが誕生、上場後7倍以上に急騰
- ウクライナ侵攻2年 避難民や支援者が思いを語る 東京 西東京
- 東京都心と臨海部つなぐバス高速輸送システム 全ルートが開通
- 静岡 伊豆市 アユ釣り大会で監視員の74歳男性が川に流され死亡
- 能登半島 記録的大雨での土砂流出は約1900か所と推定 防災科研
- うなぎ弁当で集団食中毒 手洗い不十分 調理台汚染の調査結果
- 月面着陸成功の「SLIM」人工衛星からの撮影に成功 NASA
- 五輪談合で指名停止広告2社 都“随意契約”で13億円超事業発注
- 陸自 パワハラで自殺 国に約1億2300万円の賠償命令 札幌地裁