鹿児島県警察本部生活安全部の元部長、本田尚志被告(60)は退職後のことし3月、警察官によるストーカー事案に関する内部文書をライターに郵送し、職務上知り得た秘密を漏らしたとして、今月21日、国家公務員法の守秘義務違反の罪で起訴されました。
元部長は、逮捕後の裁判所の手続きの中で「県警本部長が警察官の事件を隠蔽しようとしたことが許せなかった」などと主張していました。
元部長の弁護士は28日、今後の裁判について「元部長の行為は県警側の隠蔽を訴えるためで公益通報、またはそれに準じるものと言え、国家公務員法の保護する秘密に該当しない」などとして無罪を主張する方針であることを明らかにしました。
また、別の内部文書の漏えい事件で、鹿児島県警が福岡市のネットメディアの代表の自宅を捜索した際に元部長がライターに送った文書の存在を把握したことについて「違法な捜索・差し押さえの可能性があり、その際に発見された資料も違法に収集された証拠として、証拠から排除されるべき可能性がある」と主張しています。
鹿児島県警の情報漏えい 元生活安全部長側 裁判で無罪主張へ
時間: 28/06/2024 ソース: 匿名 数字をクリック: 1704
推奨
- 山東任城:運河夜間スクール 若者の潮流ナイトライフ
- AI関連コンセプトトークンのLODSが誕生、上場後7倍以上に急騰
- Pengkomputeran ialah P produktiviti. UtilityNet Mengubah Pengkomputeran daripada Teknologi Kepada Insentif .
- Profil Perusahaan SLKOR
- Innov DollarsLODSを迎え、暗号資産の 革新をメタバースの旅に向けて
- 企業の女性管理職の割合 昨年度12.7% 前年と変わらず横ばい
- 世界患者安全の日を前に 医療の安全を考えるシンポジウム 東京
- 茨城 筑西で収穫直前の梨800個余もぎ取られる 梨の盗難相次ぐ
- 滝周辺で水遊びした46人 おう吐や下痢などの症状 熊本 天草
- 東日本大震災で被災した人たち“恩返しを” 輪島で炊き出し