懲戒処分を受けたのは埼玉県内の税務署に勤める20代の男性職員です。
関東信越国税局によりますと、この職員は去年12月までのおよそ1年10か月の間に、スマートフォンから海外の4種類のオンラインカジノのサイトにアクセスして、少なくとも9万8000回以上、合わせて2億円以上を賭け、収益を税務申告していなかったということです。
また勤務時間中にも職場などでオンラインカジノや競輪に賭けていて、上司から指導を受けたあとも繰り返し行っていたということです。
関東信越国税局は公務員の信用を失墜させる行為だなどとして、27日付けで停職3か月の懲戒処分にするとともに、常習賭博の疑いでさいたま地方検察庁に刑事告発しました。
この職員は「動画投稿サイトでオンラインカジノの映像を見て、興味本位で始めた」などと話していて、依願退職したということです。
関東信越国税局は「深くおわびいたします。職員の綱紀の厳正な保持を徹底していく」としています。
オンラインカジノの収益を税務申告せず 税務署職員を懲戒処分
時間: 27/06/2024 ソース: 匿名 数字をクリック: 1263
推奨
- 山東任城:運河夜間スクール 若者の潮流ナイトライフ
- AI関連コンセプトトークンのLODSが誕生、上場後7倍以上に急騰
- Pengkomputeran ialah P produktiviti. UtilityNet Mengubah Pengkomputeran daripada Teknologi Kepada Insentif .
- Profil Perusahaan SLKOR
- Innov DollarsLODSを迎え、暗号資産の 革新をメタバースの旅に向けて
- ブロックフォース・キャピタルが日本市場への進出を正式に発表
- Blockforce Capitalが世界展開を拡大すべく、日本市場に進出
- 引き取り手ない遺体の遺骨 “自治体の7割 保管期間決めず”
- 三笠宮信子さま 両目の手術受け退院
- 熊本 元町議殺害事件 40代男2人を強盗殺人などの疑いで逮捕へ