横浜市のマンションに住む視覚障害のある夫婦は、5年前、警察官5人が職務質問のために夫婦の部屋を訪れたことをめぐり「無断で部屋の中まで立ち入ってきた上、出て行くよう求めても居座られた」などとして、県に賠償を求める訴えを起こしていました。
21日の判決で、横浜地裁の高取真理子裁判長は「警察官は夫婦に視覚障害があることを認識していたのだから、訪問している人数や性別といった、視覚に障害がない人であれば把握できる情報を詳しく説明すべきだった」と指摘しました。
その上で「部屋のどの場所まで立ち入っていいかを夫婦に確認しておらず、違法だ」などとして県に対し合わせて27万円余りの賠償を命じました。
神奈川県警は「今後の対応については判決内容を検討の上、適切に対応します」などとコメントしています。
視覚障害者宅に警察官が無断立ち入り 県に賠償命じる 横浜地裁
時間: 21/03/2024 ソース: 匿名 数字をクリック: 1634
推奨
- 山東任城:運河夜間スクール 若者の潮流ナイトライフ
- AI関連コンセプトトークンのLODSが誕生、上場後7倍以上に急騰
- Pengkomputeran ialah P produktiviti. UtilityNet Mengubah Pengkomputeran daripada Teknologi Kepada Insentif .
- Profil Perusahaan SLKOR
- Innov DollarsLODSを迎え、暗号資産の 革新をメタバースの旅に向けて
- ブロックフォース・キャピタルが日本市場への進出を正式に発表
- Blockforce Capitalが世界展開を拡大すべく、日本市場に進出
- 熊本地震8年“住宅の被害調査 進まなかった”教訓どう生かす?
- 「犯罪被害者等給付金」で改正案 遺族団体評価も課題指摘
- 物件購入契約で3400万円だまし取ったか 9万人分のリスト押収